広島テレビラジオブログ~放送・番組コラム+街コラム
2015-04-16T09:35:12+09:00
broadcast-press
テレビ(地上・BS)、広島の放送局・番組改編、広島の街コラム
Excite Blog
TSSみんなのテレビと、HOME Jステーションリニューアル
http://bcblog.exblog.jp/22960182/
2015-04-16T00:19:00+09:00
2015-04-16T09:35:12+09:00
2015-04-16T09:35:12+09:00
broadcast-press
ローカル番組
フジテレビの「みんなのニュース」をそのまま使わず「みんなのテレビ」にしたところは、ちょっとした反抗?って感じてしまいます。(かつて、系列局がスーパーニュースで統一しているときでも、「TSSワイドニュース」というタイトルである時期まで引っ張ったこともあります。
新聞の番組欄を見ると、「みんなのテレビ」という、自社制作の生ワイド情報番組的なイメージになる。
朝の「ひろしま満点ママ!」夕の「みんなのテレビ」
大型のローカルワイドを朝と夕、TSSは制作している雰囲気になりますよね。
実際は、16時台の10分程度は、TSSからローカルニュース、17時台は、フジテレビ「みんなのニュース」をほぼネット、18時15分からローカルニュースという体裁。せめて、17時台も、なにかTSSの時間があってもよさそうですが。
みんなのニュース、それはそれで、安藤さんのスーパーニュースのよりは、マイルドで見やすい。もともと、スーパーニュース、過激な取材や演出が見受けられる部分もあって、あまり好きではなかったので。
一方、ホームテレビのJステーションは、榮アナが新たなキャスターに。
コメンテーターも新しくなったり。(北別府さんなど)
セットが、若干チープな感じに変わったのが惜しいけれど
昨年は、視聴率で1位を、広島テレビ「テレビ派」に明け渡したので、巻き返しのリニューアルといったところでしょうか。大ちゃんのパンのコーナー、毎日、パン店を紹介していますが、1年間続けるにしても、ネタが尽きないか心配です。
かつては、広島テレビ(「テレビ宣言」)の独壇場だった夕方ワイド視聴率、でも、ここ数年は逆にホームテレビのJステーションが1位に立っていた。しかし昨年再び、広テレ「テレビ派」が1位に。
ホームテレビと広島テレビ、そこに、TSSも同時間帯にワイド番組。
戦いは激しいですね。
(RCCは、夕方ワイド戦争から撤退して、ワイド番組を15,16時台の2時間ワイドにして、いまや独壇場になっていますが。ミヤネ屋との戦い!?)]]>
広島ホームテレビ4月改編。月~木の深夜に帯ローカルバラエティ枠「よなよなテレビ」
http://bcblog.exblog.jp/22879895/
2015-03-14T00:42:00+09:00
2015-03-15T15:00:16+09:00
2015-03-15T15:00:16+09:00
broadcast-press
ローカル番組
月曜枠
「安眠サプリ開発バラエティ『デルゲーツ』~MONDAY OF DELTA~」
毎週月曜 深夜1時30分~。2015年4月20日開始。出演・中島尚樹、マンドゥ
火曜枠
「ぶちぶちシソンヌ」毎週火曜 深夜1時30分~。2015年4月21日開始。出演・シソンヌ。「よなよなテレビ」火曜枠。昨年のキングオブコント優勝のシソンヌが広島各地でコントとトーク。
水曜枠
「鯉のはなシアター」毎週水曜 深夜0時15分~。2015年4月から。出演・桝本壮志。「よなよなテレビ」水曜枠。金曜深夜から水曜へ枠を移動
木曜枠
「恋とか愛とか(仮)」毎週木曜 深夜0時15分~。2015年4月23日開始。MC・西村真二、犬山 紙子、ドラマ出演・さいねい龍二。「よなよなテレビ」木曜枠。広島ロケの恋愛ドラマ&スタジオ恋愛トーク
みなさんは、この改編、どう思われます?
ホームテレビ、勝負に出たなぁって感じでしょうか>
わたしは、ふっと、同じテレビ朝日系列のABC「ナイトinナイト」を連想してしまった。
ホームテレビ版「ナイトinナイト」ということでしょう。
3月までは、30分番組の「アグレッシブですけど何か?」、15分の「鯉のはなシアター」、「ホビーの匠」だったので、一気にホームテレビは深夜自社制作番組を2倍以上に拡大したことになる。
シソンヌの冠番組が、広島で?!とか、元ホームテレビアナウンサーで、その後東京で芸人に転身した西村真二さんが、ホームテレビでレギュラーに!?などなど、話題性はありますね。あとは、内容次第ですか。
ひとつきになるのが、その放送時間。
月、火は、深夜1時30分~。水、木は、深夜0時15分~
ここをなぜ統一しなかったのかな?って気はします。
まだ、詳しい4月からのタイムテーブルが出ていないので、なんともいえませんが、ホームの他の深夜枠はどう動くのか気になりますね。
ホームテレビって、昔から深夜番組にローカルという枠ににとどまらない、とがった番組を放送する特色がある気がします。
かつての、「白島北町音楽倶楽部」、そして、いまも伝説になっている「たわわのターザン」
そのホームテレビの深夜番組の色を、今後も続けていってもらいたいですね]]>
報道ステーションSUNDAYの枠移動への影響と違和感
http://bcblog.exblog.jp/22857542/
2015-03-06T05:01:00+09:00
2015-03-06T16:11:56+09:00
2015-03-06T16:11:56+09:00
broadcast-press
報道・ニュース
テレビ朝日、ここ1年で、大掛かりな枠移動が目立つ。徹子の部屋や、TVタックルなどが代表的ですが、必ずしも、成功したとは言い難い。徹子の部屋は、報道・ワイドショーをお昼休みに見たい視聴者層を失って、TBSひるおび独り勝ちにしてしまった。
報ステも、この枠移動が成功するのか微妙な気がします。昨年、一度、この時間に放送したことがあって、なんとなく、枠移動の試験的な放送だったのかなと思いましたが。
こと、広島では、この日曜16時台は、長年「開運なんでも鑑定団」を放送していて、視聴者層である高齢者層は、この時間、ホームに合わせるというのが習慣として定着している。このままでいったら、なんでも鑑定団は枠移動させられる。
また、日曜17時は、生放送のローカル番組「恋すぽ」が控えている。こちらも高視聴率番組。
日曜のカープデーゲームの模様をいち早く伝えられるベストな時間枠なのですが。
これも、移動せざるを得なくなる。
報ステを17:30以降のみネットし、他は、そのまま鑑定団を恋すぽを放送しつづけるのか。注目してしまいます。
でもまぁ、サンデープロジェクト→サンデーフロントライン→報ステSUNDAYと続く伝統枠を、あっさり捨ててしまうのはちともったいない。
もっと政治家を出演させて討論させる番組を再びすれば、裏番組と十分差別化できると思いますが。いまのテレビ朝日=朝日新聞では、無理なのかな?]]>
フジテレビ「火9ドラマ」枠を廃止へ
http://bcblog.exblog.jp/22844809/
2015-03-01T00:00:00+09:00
2015-03-01T18:55:03+09:00
2015-03-01T18:55:03+09:00
broadcast-press
ドラマ
廃止後は、関西テレビに枠を明け渡し、バラエティに。
ふーむ、火9も歴史を作ってきただけに、残念です。踊る大捜査線も、古畑任三郎も、救命病棟24時もこの枠。
月9に比べて、挑戦的なテーマのドラマや、大人の視聴に耐えうるものが多い枠だっただけに
と、いうか、現在、NHK,フジ、TBSと、3枠がしのぎを削る火10時台のドラマなのだから、こちらを削って、火9枠に移動すればよかったのにと思いますが。
と、いうより、水曜10時枠のほうが、フジテレビにとって、鬼門になっているのにね。
一度、伝統あるドラマ枠を廃枠にしてしまうと、なかなか視聴者離れを起こして、再びドラマ枠を復活しても、視聴者が戻ってこなかったりする。TBSの木9枠なんかその典型です。
フジテレビの低迷、当分は続くし、試行錯誤していくことが予想されますね。
]]>
アグレッシブですけど、何か!?終了と、ホームテレビの編成に想う
http://bcblog.exblog.jp/22836600/
2015-02-26T05:44:00+09:00
2015-02-26T15:12:56+09:00
2015-02-26T12:45:54+09:00
broadcast-press
ローカル局ニュース
http://home-tv.co.jp/agre/
驚きました。水曜日の深夜放送にもかかわらず、現在でも視聴率2ケタを記録することもある、この番組をあっさり打ち切ってしまうとは。せっかく8年間でネット局も12局まで広げたのに・・・もったいない。
とはいえ、放送内容は、いくつかに固定されてしまっていたところはありますが。(ローカルMCサミット、絶景じゃないと受けられない授業、アグレッシブ人生学部)
ホームテレビって、自社制作番組が人気絶頂になった途端、打ち切られるという傾向が昔からある。
高視聴率か否かにかかわらず、局の編成によってバッサリと。
広島のローカル朝ワイドの先駆けとなった「HOMEフレッシュモーニング」、そして、当時深夜で高視聴率を上げていた若者向けバラエティ―番組「たわわのターザン」といった、局の2大看板の番組を、同時に打ち切ったのは、当時衝撃でした。
この時は、TSSの朝10時台の帯生ワイド番組「どっこい神田の日めくりテレビ」→「ひろしま満点ママ」と直接対決を挑むため、TSSよりさらに放送時間の長い「テレビランド」を制作。そのあおりを食って、2番組を打ち切ったのが理由。
その「西田篤史のテレビランド」が軌道に乗って、TSSより視聴率が上回り、時間帯で1位を取るようになったと思ったら、こちらも急きょ打ち切り。
局の方針は、夕方のローカルワイドに力を入れるということ。
当時、夕方は広島テレビ「テレビ宣言」がお化け視聴率を出していた。またRCCも、なんでもワイド3時間で対抗。そこにホームテレビまで参戦して、在広3局が、同じ夕方の時間帯に生ワイドを編成。
ホームテレビの場合、テレビランドを打ち切り、朝から撤退、夕方に新たに「ひろしまVOICE」を立ち上げたが、こちらは大失敗し、半年足らずで打ち切り→「げっきんLIVE」も3年持たずに終了→現在の「Jステーション」と続く。
一時期は、景気低迷と視聴率低迷で、ローカル番組を大幅削減していた時期もあったホームテレビ。
やっと、他局以上に個性的なローカル番組が揃った矢先の、またしてもの打ち切り。
これってどうなんでしょうねー。
こと、ホームテレビとRCCテレビは、人気や視聴率にかかわらず自社制作番組も、局の方針であっさり打ち切る傾向が目立つ局の印象です。ころころと、ローカル番組が変わっていく。ただ、ここ数年、ホームテレビは落ち着いていたのですが。
TSSと広テレは、しぶとく同じ枠で自社制作番組を作り続ける堅実的な局ですかね。
(TSSはともかく、広テレは、自社制作番組をやたら作ったりしない、とくにバラエティー番組を作らない局だからというのはあるけれど)
編成や経営に左右されて、人気のある番組が消えていく。これでは、制作側の士気が上がらない=局のステーションイメージも下がるのではと思います。
]]>
フジテレビ「みんなのニュース」ってどうなの?
http://bcblog.exblog.jp/22832213/
2015-02-24T00:42:00+09:00
2015-02-24T17:52:22+09:00
2015-02-24T17:49:24+09:00
broadcast-press
報道・ニュース
長年続いた「スーパーニュース」「ニュースJAPAN」から、「みんなのニュース」「あしたのニュース」「こんやのニュース」へ。
フジテレビ、大丈夫?
日本テレビも、急に軟派なニュース番組に刷新して、最初は叩かれたけれど、ターゲットを絞ったことで、新たな視聴者層を開拓、定着している。ここまでの先見性があるのならいいのだが。
フジテレビな、なにか場当たり的な気がしてしまいます。
過去の午後のワイド番組の打ち切りにしても
どんな視聴者層に向け、どんなニュース番組を作るのか。その芯がないと、なかなか難しい。
スーパーニュースはともかく、ニュースJAPANは、夜のニュースとして、唯一、ストレートニュース主体である。
それはいいと思うのですが。長年親しんだ番組名をあっさり捨ててしまうのはちと残念。
滝川クリステルさんがいたころ、デザインや内容がとても洗練されていて、コンセプトがはっきりしていて好きだったですが。
ただでさえ、報道番組に関してのステーションイメージが、多局に比べて希薄な感じしますし。
フジテレビは報道に不向きって気がします。
]]>
JR東日本のCM・MY FIRST AOMORI はじめての青森
http://bcblog.exblog.jp/13657759/
2010-11-18T06:32:00+09:00
2010-11-18T17:34:12+09:00
2010-11-18T17:34:12+09:00
broadcast-press
CM
MY FIRST AOMORI はじめての青森。はじまる。
このJR東日本のCM、最近とてもすきなんです。
もちろん、マッキーの新曲「林檎の花」も流れていますし
ドラマ仕立ての映像も美しい。
青森駅に配属になった三浦春馬くんや、先輩駅員の吉幾三さんや、駅長の泉谷しげるさん・・・たちが展開するドラマ。
青森の美しい景色やお祭り、新幹線の新しい駅舎・ホームが場面として登場する。
JR東日本のCMは、どこか、JR西日本やJR東海のCMとは違ってて
ただ、観光地を映すのではなくて、駅員や、乗客、土地の人の人間ドラマを凛とした映像で伝えるものが多い。
かつて、「その先の日本へ。」キャンペーンのCM(井上陽水さんの「結詞」が流れて、東北地方の実際の駅長さんが登場して、美しい景色や地元の人をバックにして語りかけるもの)は、今見てもこころがジーンとくる、秀作のCMと想っています。
http://www.youtube.com/watch?v=a6-8YacEVBU
http://www.youtube.com/watch?v=K1zANMgbzMU&feature=related
そこのラインが、いまの青森新幹線のCMにどことなく続いているんでしょうね。
おとといだったか、新しい青森への新幹線の新しい客車・シートが発表されていた。
国内新幹線発のファーストクラス座席「グランクラス」を、先頭車両に新設する。お酒やドリンク飲み放題、シートも最上級。料理も、上りと下りでメニューを変えて(新青森発は、東京の食材、東京発は青森の食材)
12月4日開業したら、ここ広島から新幹線で繋がるわけですよね。来年には、鹿児島と青森が、新幹線で・・・
すごいなぁって想う反面、のんびり、寝台特急に乗って旅行するというのが、遠い昔のものに変わっていくことに、寂しさも感じたりします。
早く目的地に到着するだけが、旅じゃないですから。
でもでも、新青森まで、新幹線で旅してみたいな。
]]>
カンブリア宮殿・宝島社社長の言葉
http://bcblog.exblog.jp/13657747/
2010-11-13T17:29:00+09:00
2010-11-18T17:31:18+09:00
2010-11-18T17:31:18+09:00
broadcast-press
報道・ニュース
いま、宝島社は急激に業績を上げている。その原動力が、この1、2年、売れに売れている、「付録つきファッション誌」有名ブランドのバックやポーチ、ミラー、そして極めつけはクルクルビューティーローラーなどを雑誌につけて発売すると、瞬く間に100万部突破するなどなど。
女性の物欲をうまく刺激している。
(もともと、雑誌というのは、付録がついているのがあたりまえだった・・・と社長は語っていたが。根本的に、ファッション誌の付録って、学習雑誌の付録の実験セットとおなじようなものなのだと。)
それは、私が日ごろ感じていたことではあるが、それ以外にも、「雑誌の価格を大幅に下げる」「雑誌の上端から10センチのところに、付録のアイテムの写真や表紙モデルの顔などを、雑誌タイトルを隠してでも配置して、コンビニのラックで、他の雑誌に隠れないようにする」とか、大胆なイベントや、ファッション誌では例を見ない、スポットCMをたくさん打つとかとか、書店内に「宝島社書店」というスペースを期間限定で設けて、いっしょに書店を活性化させようと試みるとか。根本的に紙の雑誌のあり方を転換しようとしている。なるほど・・・
この宝島社の社長の言葉は、すばらしいと想った
「既存の出版社が、電子書籍、電子書籍というのは、いままでお世話になってきた書店への背信行為だ」
本当に、そういう気がします。
どんどん、本離れ、雑誌離れが進み、書店の廃業も深刻なこのときだからこそ、書店を大切にしたい、紙媒体に出来ることはまだある・・・そういう姿勢ってありがたいことです。はい。
私にとって、宝島社といえば・・・
高校生ころ、「宝島」という雑誌をよく読んでいた。このころは、サブカル、そしてちょっとアングラなものを発信してきた出版社ってイメージでしたが。VOWとかね。安斎肇さんや、山田五郎さん、カーツさんらの連載があったりね。
]]>
モリのアサガオ
http://bcblog.exblog.jp/13450401/
2010-10-19T07:59:00+09:00
2010-10-19T08:00:49+09:00
2010-10-19T08:00:49+09:00
broadcast-press
ドラマ
人が人に対し“償う”とは、“許す”とは・・・。新人刑務官と或る死刑囚「絆」の物語
ちょっと気になっていたので、見てみました。
最初のシーンが、ドラマのラストシーンの一部だった。ある新人刑務官と、ある死刑囚との絆と友情。そかし、そのシーンでは、死刑が執行されようとしている。その刑務官が、その死刑囚の死刑執行ボタンを押そうとしている・・・「僕は今、長い時間をかけてわかり合えた親友を殺そうとしている」その刑務官の言葉とともに。最初のシーンだけでも、ぐーっと引き込まれるものがあって。劇中の音楽なども、効果的でしたし。
新人刑務官を演じるのは伊藤淳史、そして、のちに親友となる死刑囚(両親を殺した犯人を復讐で殺害して、謎の逃亡の末、自首した)にARATA。ほかの死刑囚に柄本明、温水洋一、中村獅童などなど。それぞれ、いろんな死刑囚の形があったりする。被害者の家族に手紙を書き続け、やっと許しの返事がもらえたが、その直後、自殺未遂を図ってしまった香西(中村獅童)のストーリーは、すごく印象的で、自殺未遂後、病室で、自殺の真実を語るシーンは、迫真の演技でした。
ARATA演じる渡瀬が、伊藤演じる及川の刑務所に収監されたシーンで今夜は終わった。これから生まれるであろう、2人の絆と友情について、死刑囚の背景や被害者遺族も描かれていく。そして渡瀬の死刑にいたるまでの、謎につつまれた事件の本当の真実とは・・・
丁寧に作って、なにか死刑制度に一石を投じるような、そんな作品となればいいね。ただ、だからといって、死刑廃止という流れのメッセージになるのでは決してなくて。
テレビ東京くらいは、地味でも、演技のできるまっとうな役者さんだけを起用して、本格的な芯の通ったドラマを作っていけばいいと思うけれど。ひさびさの、プライムタイムの連続ドラマなんだから。その意欲だけはとても感じました。1時間あまり、とてもひきつけられて見入ってしまった]]>
アメトーーク3時間スペシャル+4時間目
http://bcblog.exblog.jp/13398497/
2010-10-07T23:51:00+09:00
2010-10-12T08:23:56+09:00
2010-10-12T08:23:56+09:00
broadcast-press
バラエティ
プロ野球好き芸人、おもしろかったなぁ。まだまだ何時間でも作れそう。
と、いうか、流れてたVTRがとても懐かしい。いたいた、こんな選手、そうそう、こんな乱闘シーンあったよね・・・とか。
トーク中、ザキヤマさんの、いちいちくだらない言葉を入れるのが、やっぱり好きだなぁ。
(最近よく、ザキヤマさんが出てるトヨタのCMが流れてると、つい笑ってしまう。ザキヤマさんって、高田純次さんに通じる、テキトーさが、本当におもしろいよね。)
でも、それ以上に、4時間目にやっていた「梨大好き芸人」のような、マイナーな食べ物がテーマのくだらない回が、妙に好き。
いままで「油揚げ芸人」「ポテトサラダ芸人」と続いて、「梨芸人」
よく、こんなテーマで1時間、語りつくせるものだといつも感心する。
お決まりの安田美沙子さん出演のミニドラマも、ばかばかしくていいい。
]]>
吉田類の酒場放浪記・類さん、とうとう始球式へ
http://bcblog.exblog.jp/13398489/
2010-10-04T05:20:00+09:00
2010-10-12T08:21:56+09:00
2010-10-12T08:21:56+09:00
broadcast-press
BSデジタル
毎週見ているのですが
最近は、僕の周りでも、この番組のファンを見つけることができるようになったけど、それでも、いまもまさに知る人ぞ知る人気番組ですよね。どこか謎を秘めた、でも人柄のよさがにじみ出てる類さんが、通な人気の一端なのでしょう
類さん、このごろはパンシロンのCMに出演してたりして
だんだん、じわじわ認知度が上がってきてるけど
あす、横浜×巨人戦で、なんと始球式をされるそう。
はたして、どんな球をなげるのだろうか
と、いうより、横浜スタジアムの観客が
「この人だれ?」って・・・シーンとしやしないか・・・気になるなぁ。
]]>
J-WAVEのホームページと2010年秋改編
http://bcblog.exblog.jp/13398477/
2010-10-03T08:19:00+09:00
2010-10-12T08:20:08+09:00
2010-10-12T08:20:08+09:00
broadcast-press
J-WAVE
デザインが一新されてたから。
長年見慣れたホームページ(街のデザイン、時間によって、空が暗くなったり青空になったり)が、ごく一般的なトップデザインのホームページに変わってしまってた。まぁ、そのぶん、ツイッターや、六本木ヒルズからの東京の景色の中継、きょうの番組表が、パッとトップページで見れるようになったから、便利になったのかもしれないけど。かなり情報満載になったかな。
来週からの新番組、朝は「I A.M. 」昼は「CURIOUS」
前者は、宮本絢子さんのイニシャルとかけあわせてて、後者は、クリスさんの名前をもじって。なかなかうまいタイトルですよね。
どちらも、なかなかおもしろそう・・・
ここちよい、そして東京のライフスタイルを楽しく、かっこよく・・・そんな内容でしょうけれど。]]>
トリスのCMといえば
http://bcblog.exblog.jp/13398466/
2010-09-30T05:15:00+09:00
2010-10-12T08:17:00+09:00
2010-10-12T08:17:00+09:00
broadcast-press
CM
昨年、サントリー角のハイボール缶が発売されたときは、「やっと出たか!」と想ったものです。予想を上回る売り上げだったとか。
ただ、ちょっぴり値段が高めというのもあった。
だったら、低価格版を作ればいいのに・・・
なーんて想ってたら、やっぱり!
ウイスキーで低価格といえば、やはりトリス。
トリスでハイボールを作ればいいんだ。
ワールドビジネスサテライトだったか、この商品のニュースをしてて、
サントリーの方が
「角とトリス、料理にあわせて飲み分けて欲しい。トリスはさっぱりしているので、それにあった料理に、そしてトリスは手軽に飲める味ということをアピールしたい」
と、語られていた。
角は、小雪さんが作るような艶っぽい大人のイメージ、トリスは吉高さんが、仲間たちと気軽に飲むイメージ。CM戦略も、すみ分けている。
たしかに、トリスを飲むと、ウイスキー独特の苦さが、さらに消されてるきがした。若い女性には飲みやすいかもしれないね。
ところで、ここにきて、ハイボール人気に乗って、トリスが復活ですか?
僕が学生のころ、広告のゼミで、ずいぶんこの「アンクルトリス」というキャラクターが、教材に出てきてた。それだけトリスが誕生した時代、アンクルトリスというキャラクターは新鮮であったし、たしか「トリスを飲んでハワイに行こう」なる海外旅行懸賞なんてのもやっていたはずだから。時代に刻まれる広告だったのでしょう。
僕にとっての、トリスのCMといえば・・・
やっぱり、これ
http://www.youtube.com/watch?v=XDEzFPzUfUM&feature=PlayList&p=71027349F8EFCAA8&index=0&playnext=1
トリスCM「子犬編」。そう、「トリスの味は人間味」というコピーが印象的な、美しい映像のCM。僕は、幼い頃、日曜日の夕方、「笑点」を見ていると、よくこの作品が流れていて、胸がキュンとしたものです。たしか、カンヌ国際映画祭のCF部門で金賞を受賞した作品だったはずです。
このCMのワンちゃんが、本当にかわいい。いまみても、つい涙してしまう映像です。
トリスハイボールのCMで、ドリフターズの「ドリフ大爆笑」のテーマソングを替え歌にして「トットットリスのハイボ~ル~♪」って。
あれを見てると、キリンのビールのCMに出てた、外人版ドリフターズ(キリン版のCMは、8時だよ!全員集合の曲が流れてたけど)を出演させたいなぁって僕は想っちゃって!!
まっ、サントリーのライバルの会社だから、きっと無理かな(笑)
]]>
ジョーカー 許されざる捜査官を見て、ドラマの長さを考える
http://bcblog.exblog.jp/13398458/
2010-09-28T23:13:00+09:00
2010-10-12T08:14:23+09:00
2010-10-12T08:14:23+09:00
broadcast-press
ドラマ
最近にしては、めずらしく、1回も見逃さず、すべてみました。
うん。よくできたドラマでしたし、おもしろかった!
まぁ、マスター(大杉蓮)が、犯人だということは、なんとなくわかってしまってたから、もうちょっとひねった展開ならまだ良かった気もするけどね。主演の堺雅人さんって、やっぱりいい役者さんですね。きっとこれからも、主演ドラマあるだろうなぁ。
と、いうか、最終回のあの終わり方・・・続編れそうな終わり方だったけれど。
ところでね、連続ドラマとはいえ、回数ってもうちょっと増やせないのだろうか。たった10話で完結なんて、ちょっともったいない。どうしてもストーリーをコンパクトにしなくちゃならなくなるもの。
そろそろ、連続ドラマも2クールや、1年間の作品が増えてもいいのにね。
6年くらい前だったか・・・
土曜日の深夜に、突然、20年以上前のドラマ「探偵物語」を、どこかの局(たしかホームテレビだったかな?)が放送しだして、僕は毎週見続けた。
そう、松田優作の代表作。独特のファッション、コミカルな演技。
バイクやライターなどのひとつひとつが、妙に個性的で。ストーリーも含めて、なにもかも、完成されつくしたおもしろさだった。
毎回、最後の予告編は、優作さんのアドリブなのか、おもしろいナレーション。たとえば、次回にゲスト出演した石橋蓮司さんを「酒飲んで現場くるは、台詞覚え悪いわ。ドラマ制作者のみなさん、石橋蓮司を使わないように・・・」などなど。楽屋落ちの内容が多くて、予告ナレーションになっていない。それだけでも、見ごたえがある。予告編、ユーチューブで見れるので興味ある方は、全話の予告編みてみてくださいな
でね、探偵物語も、20話以上あるけれど、最終回まで楽しみに見続けた。
ジョーカーも、現代版「必殺仕事人」のような内容なのだから、
20話くらいにしても、いいくらいなのになぁって想ったりした。
「おまえに、あしたは来ない・・・」
このキメ台詞、また聴けるかな?
]]>
連続テレビ小説 てっぱん
http://bcblog.exblog.jp/13398471/
2010-09-27T23:17:00+09:00
2010-10-12T08:24:45+09:00
2010-10-12T08:18:20+09:00
broadcast-press
ドラマ
きょうからはじまりましたね!
夜、帰宅して、テレビ付けたら、BSでやってたので、ちょっとだけ見ました。
うーん、うーん、
まさに旧態依然の、いい意味で、ベタな朝ドラって感じがよーく変わった。
主人公の女の子、いかにも朝ドラって感じの、とびきり元気で負けん気や正義感がつよく、そして不自然なまでご当地の方言をしゃべる女の子の設定だったな(笑) 日常的に、すぐ「ベッチャー」なんて単語、出てくるわけないと想ったけれどなぁ。いくら尾道の女子高生でも。
主人公の、ソニーソンポの女の子、尾道の海に2回飛び込んでたね。トランペット拾うために。
エンケンさん、妙に明るく素朴なお父さん役。
見てて、しっくりこない人も多いのでは?
僕は、いまもエンケンさんって、「湯けむりスナイパー」のゲンさんのイメージ強いからなぁ。
傑作「ゲゲゲの女房」の後だから、そうとうプレッシャーかな。(てっぱんの後は、井上真央主演の作品。人気女優の作品に挟まれるしね)せっかく、広島県内(といっても尾道だから、広島市内の人間には、話題にのぼらないけど)なのだから、ブームになって、観光客が訪れるようになったらいいね。いや、広島のソウルフード「お好み焼き」が、ブームになるかな?
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/