
開局から、来年5月で10周年となるFMちゅーピー。
最近、FMちゅーピーの新聞広告が、上のようなものに変わっている。
ここまで、J-WAVEを意識した広告は、開局直後以来のことです。
開局直後は、新聞広告も、局が配布していたタイムテーブルも、
「広島でJ-WAVEが聴ける」
を、キャッチコピーにして大々的に宣伝していた。(特に、当時人気絶頂だった宇多田ヒカルの番組が広島でも聴けることを特に強調していた
9年の時を経て、再び、このキャッチコピーを全面に出した広告を掲示しているのも、
どうでしょう、10年でFMちゅーピーを取り巻く環境がかわったということでしょう。
FMちゅーピー(旧ひろしまPステーション)が、開局して以降、広島市内が放送エリアのコミュニティFM局が、さらに3つも開局。そのうち1局は、経営不振で閉局となるなど、ある種のサバイバル競争になっている。
その3局と、唯一番組編成上で、FMちゅーピーにアドバンスがあるのが、J-WAVEのネット。
他の3局は、ミュージックバードをネットが2局、のこり1局は、全編自社製作番組で編成。
もちろん、ちゅーピーの自社製作番組も、ここ数年は番組改編もほとんどなく、すべて固定されていて、安定した人気をえているのですが、やはり、J-WAVEは、FMちゅーピーの屋台骨になっていることは否めないでしょう。
最近元気のない、県域局「広島エフエム放送」と、競争するという意味でも、FMちゅーピーではJ-WAVEが聴ける!というのは、強みであり、強く押してゆこうというのは、とても理解できるし、FMちゅーピーのステーションイメージを高めていることだけは確かです。
FMちゅーピーの局名ロゴの上に、
「ヒロシマシティエフエムラジオ」と表記されているのも、潔い。
最初から、そういうステーションイメージで、局名も含めてやっていけばよかったのにね。