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カテゴリ:報道・ニュース
  • カンブリア宮殿・宝島社社長の言葉
    [ 2010-11-13 17:29 ]
  • 鉄子さんのドキュメントを見て
    [ 2010-07-04 07:44 ]
  • ニュース23クロス(NEWS23X)レビュー。まっとうなニュース番組が復活
    [ 2010-03-31 06:29 ]
  • Mr.サンデー 宮根誠司と滝川クリステルの起用に想う
    [ 2010-03-03 06:15 ]
  • ルビコンの決断「サントリーの逆襲・ハイボールはなぜ復活したのか」
    [ 2010-02-17 05:17 ]
  • TBSのニュース・4月改編で、夕方はNスタ、夜はNEWS23X(クロス)に
    [ 2010-02-05 06:18 ]
  • ルビコンの決断「前代未聞の商店街再生 20年間の軌跡」
    [ 2010-01-13 23:08 ]
  • NEWS FINEは、地味に改良を加え続けてる
    [ 2010-01-06 06:48 ]
  • 小宮・田原氏降板に見える、テレビ朝日とTBSの経費削減の差
    [ 2009-12-11 06:25 ]
  • 「総力報道!THE NEWS」来年3月での打ち切り決定に想う
    [ 2009-12-08 06:35 ]
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カンブリア宮殿・宝島社社長の言葉
テレビ東京「カンブリア宮殿」に、宝島社の社長が出演していた。

いま、宝島社は急激に業績を上げている。その原動力が、この1、2年、売れに売れている、「付録つきファッション誌」有名ブランドのバックやポーチ、ミラー、そして極めつけはクルクルビューティーローラーなどを雑誌につけて発売すると、瞬く間に100万部突破するなどなど。

女性の物欲をうまく刺激している。
(もともと、雑誌というのは、付録がついているのがあたりまえだった・・・と社長は語っていたが。根本的に、ファッション誌の付録って、学習雑誌の付録の実験セットとおなじようなものなのだと。)

それは、私が日ごろ感じていたことではあるが、それ以外にも、「雑誌の価格を大幅に下げる」「雑誌の上端から10センチのところに、付録のアイテムの写真や表紙モデルの顔などを、雑誌タイトルを隠してでも配置して、コンビニのラックで、他の雑誌に隠れないようにする」とか、大胆なイベントや、ファッション誌では例を見ない、スポットCMをたくさん打つとかとか、書店内に「宝島社書店」というスペースを期間限定で設けて、いっしょに書店を活性化させようと試みるとか。根本的に紙の雑誌のあり方を転換しようとしている。なるほど・・・


この宝島社の社長の言葉は、すばらしいと想った

「既存の出版社が、電子書籍、電子書籍というのは、いままでお世話になってきた書店への背信行為だ」

本当に、そういう気がします。
どんどん、本離れ、雑誌離れが進み、書店の廃業も深刻なこのときだからこそ、書店を大切にしたい、紙媒体に出来ることはまだある・・・そういう姿勢ってありがたいことです。はい。


私にとって、宝島社といえば・・・
高校生ころ、「宝島」という雑誌をよく読んでいた。このころは、サブカル、そしてちょっとアングラなものを発信してきた出版社ってイメージでしたが。VOWとかね。安斎肇さんや、山田五郎さん、カーツさんらの連載があったりね。
by broadcast-press | 2010-11-13 17:29 | 報道・ニュース
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鉄子さんのドキュメントを見て
先日、NHKで、ある鉄道ファンの女の子、いわゆる「鉄子」さんのドキュメンタリーを見ました。

いたって普通の可愛い女子大生が、リュックを背負って、カメラ片手に、全国の鉄道目当てでひとり旅する。通っている大学の鉄道研究会も、男の子ばかりで、女の子はたったひとり。一人暮らしの部屋には、鉄道の写真や模型がたくさん・・・時刻表はもちろん愛読書。

旅先で、お目当ての列車がやってくると、列車全景のみならず、列車の番号のプレートから、国鉄時代のマークが入った扇風機まで、あらゆるもレアな鉄道ものを撮影して、その車両も、そして、運転士さんや駅員さんにたいしても「かっこいい!!」こころから喜んでいる。ただ車両のこだわりも相当で、同じ特急の車両でも、国鉄時代のデザインが大好きで、JRタイプに改造したものは好きではないとかとか。

お金もないので、特急にはあまり乗れず、あくまで普通列車で全国を旅して、特急を外から撮影する。

撮影に行くたび、撮り鉄の男の人たちと出逢い、いろんな鉄道の話で盛り上がる。ただ、ひとつの悩みは、一緒に旅してくれるような女の子が見つからないこと。

ドキュメントの終わりころ、北海道の鉄道を旅していた途中、同じように、列車をたくさんカメラでおさめていた女性を見つけ、勇気を出して声かけた。その彼女も鉄子さんだった。最後には、メアドも交換して。偶然とはいえ、はじめて鉄子さんと友達になった。


この番組、ナレーションがピーコさんなので、やっぱり、この鉄子さんのファッションにダメだししてたけれどね(笑)


まぁ、好きなことに夢中になるのはすてきなことだと思います。
僕も、鉄道に詳しいというわけではないけれど、鉄道にのって旅するのは大好きなので、彼女の気持ちもわかるんです。

鉄子さんって、意外といらっしゃると想うんですよ

写真家の矢野直美さんなんかは、鉄子さんの代表格かも?
「写真家たちの日本紀行」に出演していたときも、
ある日本海側の小さな駅へ再び訪れてシャッターを切っていたが、この駅舎が可愛くてしょうがない!と語っていたのが印象的だった。

かっこいい、可愛いのは、列車だったり、鉄道員だったり、駅舎だったり。


旅が好きな人って、いいですよねぇ。
というか、ここまで夢中になれることに、夢中になれる人って、うらやましくも思えるから。
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by broadcast-press | 2010-07-04 07:44 | 報道・ニュース
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ニュース23クロス(NEWS23X)レビュー。まっとうなニュース番組が復活
今週から、春の改編で、新番組が続々スタートしました。

私は、帰宅したときとか、帰宅途中ワンセグで見てる夜のニュースは
「ワールドビジネスサテライト」か、「ニュース23」のどちらかなのですが

そのひとつ、ニュース23が、再び1時間に拡大して
「ニュース23クロス(NEWS23X)」として再出発した。昨夜初めて見たけれど。


これでいいんです。
まさに大人のためのまっとうな、品のあるニュース番組。
多少、スポーツニュースの時間が長いなぁって感じたりはするけれど。
局のキャスター・アナウンサーと、現場で実際取材した局の記者が、ニュースを淡々と伝えてればそれでいい。
無理に、人気キャスター・タレントとか、どこかの新聞や雑誌の元編集長らを連れてきて、メインにしなくてもいいんです。
数字を取るために、世間の注目を浴びる、くだらない話題だけを、延々と特集するのではなく、たとえ地味でも、この番組だけが取材したってことや、地方局が取材したこと、けっして日の目をみなかったような人たちや出来事のドキュメントを、きちんと特集で取り上げる。弱い立場の人たちにあたたかい目を向ける。権力や諸悪に対して、正しい批判する。検証報道もしつつ、客観的にシンプルにコメントする。そういうまっとうな、志の高いニュース報道っていうのも、これから求められてるような気がして。
(そういう意味で、報道ステーションだけは、ほんと見ないなぁ。どうも古館さんとは、相性が合わないのでしょう)

ニュース23クロスの番組セット、1年前までのニュース23のセットと非常によく似てるけれど、なかなかすぐれたデザインですよね。かっこいい!!

オープニングで、あらゆる外国の人たちの顔のスケッチ映像が映し出されるけれど、世界情勢や経済なども伝える、間口の広い報道番組であってほしいな。これは報道番組なんだという、ピンとした空気感・緊張感を感じられるような。(報道ステーションやNEWSZEROには、そこが感じられない)

番組の最後、きょうのニュース映像とともに、エンディングテーマ曲(Bzの稲葉さんが歌う曲)が流れるのも、かつての筑紫哲也ニュース23を彷彿とさせますね。
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by broadcast-press | 2010-03-31 06:29 | 報道・ニュース
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Mr.サンデー 宮根誠司と滝川クリステルの起用に想う
4月18日にスタートすることになった、新ニュース番組「Mr.サンデー」(フジテレビ・日曜22時)

司会(キャスター)は、宮根誠司と滝川クリステル

「情報ライブミヤネ屋」が、関東含む全国ネットになって
軽妙かつ、テンポよい司会ぶりが好評になり、視聴率もトップをキープするまでになった宮根さん。
大阪のノリが、関東でも受け入れられた番組として評価できる。

「おはよう朝日です」を、今月末で卒業となって、4月からの動向が気になっていたけれど、フジテレビで新番組ですか!


宮根誠司と滝川クリステル
ある意味、現在、もっとも旬なフリーアナウンサー2人の起用。
とても新鮮なことだけは確か。
キャストはいいと想いますよ。滝川さんも、ある意味、タレント指向が強いのかな?とも想うので、宮根さんとのコンビは、うまく行くのでは。あまり堅苦しい報道番組じゃなくて、バラエティ色のあるニュース番組といったところだろうか。TBSの「ニュースキャスター」のような。


どうもうがった見方をしてしまうと
これは、宮根さんを帯で起用するための、布石なのかも?なんて想ったり。
朝もしくは、夜、いずれこのコンビを起用して、平日帯の報道番組もしくはワイドショーを立ち上げるのでは?なんて想って。そうなったら、きっと他局にとっては、大きな脅威になるかもしれない。


じゃないと、日曜22時に起用って、なんだかもったいない気がします。(フジテレビは、この枠、あまり力入れてないイメージが強い。だから、その証拠に、ここ10年くらい、コロコロめまぐるしく番組が変わっている。)
「Mr.サンデー」なんて、番組名からして、本当に力はいってるのか?って疑問だし。
それとも、先に、大きな番組へと繋がる、「パイロット版」の意味のある番組なのかな?。どうなんだろう・・・って想うのです。

by broadcast-press | 2010-03-03 06:15 | 報道・ニュース
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ルビコンの決断「サントリーの逆襲・ハイボールはなぜ復活したのか」
テレ東の「ルビコンの決断」で、「サントリーの逆襲・ハイボールはなぜ復活したのか」というドラマの回を放送していて、私も見ました。当時、サントリーの中で、力がいれられていなくて、売り上げ減少の一途を辿っていたウイスキー。サントリーのある若手営業マンが、その現状に立ち上がり、ウイスキーを復活させるためひとり奔走し、その答えとして、ハイボールに注目、「1軒目の飲食店でも飲める酒」を目指して、なんども試作を重ね、モニター調査し、ハイボールにおける、若い人が好む、ウイスキーと炭酸の完璧な比率を探り出す。そして、上司を説得し、ハイボールの新たなスタイルを研究した。最後には、当初、ウイスキーを軽い飲み方にすることに、大反対だった、山崎蒸溜所の主席ブレンダーを納得させ、新しいハイボールは、世に出る。・・・

ハイボールの作り方を店に徹底させ、ハイボールの店を全国に広める。角ハイボール酒場として、看板なども取り付け、ハイボールタワーを店に設置して、ハイボールのジョッキのデザインも研究(若い女性も持ちやすいグリップと、角のデザインを融合)し、ハイボールの世界を確立させる。そして、全国展開の広告・CM・・・緻密な戦略があって、いまのハイボールブームに繋がったのでしょう。

若者に見向きされてこなかったウイスキー市場は、見事V字回復し拡大した。


とにかく、小雪さんの、あのCM、あの「ウイスキーがお好きでしょ?」の歌が大きく牽引したことは間違いないでしょう。


と、いうことで、ハイボールが手軽に缶でいただけることになって、私も、自室で戴くことが多くなりました。部屋を暗くして、スタンドライトだけ灯して、落ち着いた音楽流して、ぼーんやりと。ハイボールとたくさんの氷をいれ、キンキンに冷やしたグラスを見つめながら。


あまりお酒は飲まないのですが、ときどき、軽く酔いたいときもあるのです。
by broadcast-press | 2010-02-17 05:17 | 報道・ニュース
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TBSのニュース・4月改編で、夕方はNスタ、夜はNEWS23X(クロス)に
TBSのニュース・4月改編
夕方は、「総力報道THE NEWS」が打ち切られ、「イブニングワイド」が、20分拡大する
つまり、1年前まで放送していた「イブニングファイブ」の枠に、再び戻ることとなった。
(JNN系列各局は、またしても、夕方ローカルニュースの時間を移動させざるを得なくなるのでしょう。ほんと、系列局からしたら、いい迷惑ですね)

新番組名は「Nスタ」
イブニングワイドも、あまりに安易なタイトルだったけれど、Nスタもあんまりだわ。ただ、新聞の番組表では、3文字で済むから、都合がいいかもしれない。個人的には、ほんと、「ニュースコープ」の名を復活すればよかったのにと想うのですが。イブイニングワイドの元NHKの堀尾正明アナウンサーがそのまま継続、そして、TBSの佐古忠彦さんが3年ぶりにキャスター復帰。筑紫哲也NEWS23で活躍されてましたよね。

そして、夜のニュースも、1年前の枠に戻る。つまり22時54分~の23時50分番組に
特集コーナーも再開。ニュースワイド番組に再び戻る。
膳場さんのメインキャスターは変わらず。そして、報道局の松原耕二キャスターが加わる(ニュースの森のキャスターで活躍されていました)特集コーナーは外信部の萩原豊記者。スポーツコーナーの担当が青木裕子アナウンサーが担当されるなど。


番組名は、「NEWS23X(クロス)」に変更される

報道特集が、報道特集NEXTになったのと同じような感じだろうか。



どちらの番組も、
メイン=元NHKアナウンサー
サブ=TBSのキャスターのエース

派手さはないけれど、「安心」して見れるキャストですね。「総力報道THE NEWS」で苦渋を味わったので、一転、手堅い顔ぶれになった感じがします。

報道のTBS、復活となるか?
鍵は、NEWS23X(クロス)。本格的な報道番組として、特集などもきちんと記者が取材し報告するような、どっしりしたものをやっていけるか?かなと想います。かつて、「情報デスクTODAY」という硬派な報道報道番組を、帯で夜11時半過ぎから放送していましたが、TBSだけは、局アナ、記者・報道部が中心となって、ニュースの核心に迫る、まっとうな大人の報道番組を作って欲しい気がします。

Nスタは・・・まぁ、おそらく生活情報なども取り入れた、他局と同じような定番の夕方ワイドになるでしょうから。
ただ、堀尾さんのキャラクターが、視聴者には安心するのか、イブニングワイド、意外と視聴率がいいらしいので、その勢いを、全国ネットになって、変にリニューアルしないで、維持できるかがかぎかな?

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by broadcast-press | 2010-02-05 06:18 | 報道・ニュース
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ルビコンの決断「前代未聞の商店街再生 20年間の軌跡」
ルビコンの決断「~前代未聞の商店街再生 20年間の軌跡~」を興味深く見ました。

以前より、なにかの番組で(ワールドビジネスサテライトだったかな?)高松市にある高松丸亀町商店街が、全国でも画期的な方法で、商店街を再生したというニュースを見たのですが。その再生の過程については、詳しく知らなかったので、今回、ドラマ形式で詳しく知ることができた。

バブル崩壊に加え、大型店の進出・・・
このままじゃ、商店街がシャッター街になってしまう。その危機感を覚えた、靴屋の店主さんが、東京から乗り込んだ都市計画の専門家の女性とともに、商店街を新しく作りなおすという計画を立てた。しかし、商店街の店主のほとんどが、反対し、激しく対立する・・・しかし、その後の不況やたくさんの大型店進出で、シャッターを閉じる店は増えるし、商店街の構成も、どんどん衣服テナントや銀行ばかりになってきた。だんだん、他の店主たちにも、危機感が


いろんな苦労の過程があって、商店街会社が、すべての土地を一括に借り上げて、店を再配置する。そんなリスクを背負ってでも、再開発を進め、商店街の建物をすべて新しいビルに建て直し、商店街をひとつの大きなショッピングモールと考えて、美しいモールのような商店街が、20年かけて作られた。広場やベンチなども設けられ、イベントも開催され。また、街区ごとに、それぞれの業態を集めて、整理し、買物しやくすした。この商店街だけしかあじわえないうどん店や、スゥイーツの店など、商店街全体のいいバランスを作るため、業態変換するお店も。(発案した靴屋さんも、自分がまず率先してやらなくては!ということで、うどんやさんに業態変換した)再開発ビルの上階はマンションになり、商店街に住む住人の数も飛躍的に増え、買物客がまた増えていく。




都市計画を、街全体、商店街全体で考えて、作り変えることで、衰退を食い止めるということ。なかなかできることじゃないけれど、成功した例もあるんですよね。


大型店ができたから、不況だからダメと、あきらめることは簡単だけれど、みなの意識を180℃変え、商店街を無くさないという情熱さえあれば、充分対抗し、魅力ある商店街を作り直すことができるものなのですよね。




商店街・・・
広島の街って、商店街って意外と多いのですが、すごく盛り上がっている商店街って少ないな。本通や金座街を見ていても、老舗は少なくなって、衣料品やドラッグストアがたくさん。商店街としての業態のバランスがあまりよくない気はしますね。


テレビ東京のゴールデンタイム3大経済番組

「ガイアの夜明け」(ドキュメンタリー)
「カンブリア宮殿」(トーク)
「ルビコンの決断」(ドラマ)

どれも、なかなか筆者は好きな、評価できる番組だと想います。
経済を、だれもが見やすく、面白く、でも、まじめにクオリティー高く。
これからの、ひとつの、民放テレビの方向性を示しているように想います。
ドキュメンタリーでも、数字は取れる。
by broadcast-press | 2010-01-13 23:08 | 報道・ニュース
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NEWS FINEは、地味に改良を加え続けてる
NEWS FINE
テレビ東京(TXN系)の夕方ニュース。大浜キャスターと倉野アナウンサーがメインをつとめる。もともと、民放で先駆けて、午後5時台に全国ニュースを放送し、成功したのが、テレビ東京。その後、他局が午後5時台に進出・追随してからは、とても苦戦をしている時間帯である。視聴率も2パーセント前後を行き来している。

ただ、他局が、ワイドニュースショー化する中で、唯一のストレートニュースをずっと守っている。
系列局の少なさ(取材力の低さ)が、幸いして、潔い、いたってわかりやすいニュース番組になっている。25分で、ニュース・経済・天気をまとめているのですから。(金曜日のみ、「金曜特報」として、冒頭から特集取材のコーナーを放送し、きょうのニュースは後半にもってきている)


視聴率が低迷しているのがあってか、

NEWS FINEを見ていて、きになることがある。

それは、とにかく細かい小変更が激しい!

オープニングテーマソングも、NEWS FINEがスタートして、半年待たずして、新しいものに変更されたし
ニュース項目のテロップのデザインも何度変更されたかわからないくらい、こまかな変更が激しい。

また、そもそも前番組「速ホゥ!」の流れで、2人のキャスターは、スタート直後は、椅子に座って伝えていたのだが、これも、スタートから1ヶ月たたずして、セットのテーブルが変更され、立って伝える形式に変わった。

番組後半の「そのほかのニュース」(番組スタート直後は、「ニュースアロー」というコーナー名だった)での、CGセットでのニュースインデックスデザインも、文字だけだったものが、この1月からは、各ニュースの写真画像を表示するようになり、見やすくなった。


2人のキャスターの後ろのセットも、微妙に随時変更されている。
白を基調に、やさしい青や黄色など使われていて、他局がスタジオらしいセットなのに対して、ニュースらしくないセット。


系列局が少なくても、ニュースというものは、このようにストレートニュースをシンプルに伝えてくれればいい。きょうあったことさえわかればいいのです。

そういう意味で、NEWS FINEは、理にかなっている。
大浜キャスターの簡潔なコメントも好感が持てる。

強いて付け加えるとすれば・・・

せっかくだから、TXNを再び冠につけたらいいのにと想います。
(BSジャパンへの配慮かな?とも想いますが)
いちおう、全国を形的には縦貫している、TXNネットワークを、もっと強調してもいいのでは?
by broadcast-press | 2010-01-06 06:48 | 報道・ニュース
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小宮・田原氏降板に見える、テレビ朝日とTBSの経費削減の差
テレビ朝日のスーパーJチャンネルのメインキャスターである小宮悦子さんが、来年3月で降板することになった。また、サンデープロジェクトのの田原総一朗氏も同じく降板することが決まった

小宮さんはスーパーJチャンネルに12年ですか。あれよあれよという間に。でも、低迷していた(低迷していた時期は、石田純一がキャスターだった、番組初期のころ)この番組をここまで安定する人気に押し上げたのは、この人の功績ではあるでしょうね。

田原さんは20年・・・サンデープロジェクトって、田原総一朗で持っていた番組って気もします。

どちらも、局の経費削減による改編(2人の高額なギャラを削減)なのだということは、誰しもわかることですが、しっかりしたフォーマットが出来上がっているので、この2人の代わりを局アナなり、別の政治ジャーナリストがやっても、さして変わらず支持は得られるだろうという判断なのでしょう。

久米さんから、古館さんに変わっても、視聴者はそのままスライドしているのと同じように。


田原さんって言う人は、良くも悪くもという言葉が当てはまるかもしれない。
ただ、サンデープロジェクトの討論コーナーでも、どこか自民党偏重というスタンスが見え隠れする人でもあった。こうした報道番組の中枢を成す人が、あからさまに自民党の議員の応援や演説会に出向くのは、ちと問題ではとも、思ったりして。

まぁ、この討論コーナーを仕切っているものの、人の意見を途中で打ち切ったりと(政党や人物によって、偏りがある)、かなり強引な司会ぶりではあるのですが。(朝まで生テレビは、引き続き田原氏が出演するので、まったくみられなくなるわけではない)


小宮さんが、今後、同局の他の番組に出演する・・・と記事に書かれていたので
もしかしたら、サンプロに小宮さんが移籍するのでは?なって思ったりもします。



テレビ朝日は、ここ1年で、経費削減にすごく力を入れていますが。
同じく、経営が苦しいTBSとの大きな違い・・・

テレビ朝日はきちんと考えて、新しいものを打ち出しつつ、伝統は守りつつ、うまくやっている印象はあります。そもそもの局が時間をかけて創り上げてきた各番組の強固たるフォーマットがしっかりしているので、少々出演者を局アナなどに変えたところで、番組の質が落ちないということだと思うし、制作の人材も育っているのでしょう。

深夜のネオバラ2を撤退して、ランキングの帯番組をスタートしましたが、それも、その新しさが、意外と好評だったり。

深夜に帯ドラマ枠(ネオドラマ)や、連続ドラマ枠(金曜ナイトドラマ)を、他局に先駆けて、早くから設定したのも、先見の明があった。
伝統あるワイドショー「トゥナイト2」を打ち切ってまでも、深夜のバラエティを開拓して、育てた上でゴールデン昇進というモデルを確立したのも、テレビ朝日が先駆けだったし。スーパーJチャンネルも、最初の夕方2時間ワイドニュースとして、その後の夕方ニュースワイド戦争として、他局が追随したわけですしね。

逆に、水曜21時や木曜20時の刑事ドラマは、ずっと、伝統を守り、丁寧に作って、枠はしっかり固定するものの、作品は常にマンネリにならないよう、手を加えていたり。そうやって、固定客を逃さず、高視聴率が長年維持できている。また、時折放送される、スペシャルドラマの質は、民放でも群を抜いているクオリティーがあり、局のステーションイメージを大きく上げている。

そうした、過去の積み重ねがあるから、いまのテレ朝の安定があるような気がします。
いまや、フジ・日テレ・テレ朝が視聴率3強と言われるほどになったわけですし。


TBSは、そうした先を見据えていなかったツケがいまでてるのかも。
テレ朝のような、積み重ねがないため、まったく一からフォーマットを作らなくちゃいけないし、どうしても、他局に追随する・マネするような番組が多くなってしまう。
そのため、経費削減があからさまに番組の質・局のイメージに顕著に出てしまう。それに焦っているのかしらないが、最近、取材や番組姿勢での問題・事故が続発しているような気がしてしまいます。


まずは先を見据えて、基本をしっかり固めないと・・・
いまのTBSは、経費削減すればするほど、視聴率の低迷は続くのではと想います。



個人的に・・・
サンプロの11時台の特集、かなり筆者は評価していて。
この特集コーナーを、ひとつのレギュラー番組にしてみればいいのにって思ったり。
「検証報道」というジャンルの番組って、必要なのでは?
by broadcast-press | 2009-12-11 06:25 | 報道・ニュース
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「総力報道!THE NEWS」来年3月での打ち切り決定に想う
TBSの報道番組「総力報道!THE NEWS」が来年3月いっぱいで終了することが7日明らかに。
昨年4月に、「TBS第二の開局」の目玉として、午後7時台の番組をすべてよそに移すという、TBS番組表を大幅にいじくりまわした末に、無理やりスタートしたものの、視聴率が低迷続けた。

まぁ、無理もありません。
まったく、いい加減なコンセプトのまま、スタートしたのですから。報道番組として、なにをしたいのか、どういう独自性を出すのかがまったくなかったから。小林キャスターの力量もない上に、それを育てようとか、いい部分を活かそうともしなかったわけですし。後藤キャスターともども、なんだか飼い殺しのような感じがして。まぁ、本当に報道番組をきちんと作りたかったのであれば、少なくとも、午後7時台にニュース枠を持ってこないと想います。その時点で負けはわかっていたこと。わからなかったのは、TBSの編成の方のみ。この番組は、単なる「経費削減のためだけに生まれた番組」であるから。報道番組としての、志なんてまったく感じられなかった。(ならば、潔く、最初からワイドショーにすればまだよかったのに)この番組のどこが「総力報道」なのか・・・結局わからないまま終了となる。


この秋、元NHKでフリーの堀尾正明アナウンサーが司会の「イブニングワイド」を、午後4~6時台に新たに新設し、2段階でニュース・情報枠を持ってきても、数字は回復せず。



来年4月の改編で、筆者が望むもの。
それは、30分になって、評価が上がった「ニュース23」とまったく同じ内容でいい。
30分のストレートニュースを、きちんと作ればいいのです。
「ニュースコープ」の名称を復活させてみてはいかが?原点回帰の意味を込めて。

そうしないと、コロコロと、ローカルニュース枠やローカル夕方生ワイド枠を変更せざるを得なくなった、他の地方局が、あんまりにもかわいそう。(歴史あるローカルニュースを、わざわざ「THE NEWS」に衣替えした局だってあるのに)


これで、JNNのあらゆるニュースから、「THE NEWS」が取れて、もとの「JNNニュース」に戻ることになるのですね。それも、いいことです。

そもそも、山下達郎さんの曲をほとんどすべてのニュースのOPに使う自体、おかしいのですから。



きっと、枠変更で低視聴率が続いている「東京フレンドパークⅡ」は、4月改編で、再び7時台に戻りたいとおもっているだろうなぁ。

でも、もしかしたら、堀尾さんの番組が、枠拡大してしまうかも?



TBS全体は、いま、マーケディングや経費削減に振り回されすぎている気がします
そのマーケティングだって、いい加減だから。
一番、大切なのは、
どのジャンルの番組も、きちんと志をもって作ることなんでは。

たぶん若者に受けるだろうとか、たぶん数字とれるだろうとかじゃなく
予算がないんだから、こんなものでいいだろうではなく、
まず、各ジャンルで、腰をすえていい番組を作ること。
時間かけて、番組を育てていくこと。
そこから、ステーションイメージもついてくるし、数字もついてくるはずですから。
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by broadcast-press | 2009-12-08 06:35 | 報道・ニュース
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